2019年3月15日(金)~25日(月) 聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父パネル展
ポーランドと日本両国の関係機関が主催する”聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父パネル展”が、3月15日(金)から25日(月)までの11日間、長崎市本河内の聖コルベ記念館で開催されています。
これは聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父生誕125周年と日本宣教90周年の記念事業として開催されるものです。
ヤン・ハイドゥガ氏(けがれなき聖母の騎士会員/国籍ポーランド)の制作したコルベ神父の生涯の主な業績や身代わりの死を通して列聖に至るまでの説明パネル20枚が時系列にまとめて展示されています。
開催前日の3月14日(木)は、会場の聖コルベ記念館ホールでオープニングセレモニーが行われ、パネル制作者のヤン・ハイドゥガ氏、駐日ポーランド共和国大使、ポーランド広報文化センター長などの挨拶の後、山口雅稔神父司式による祝福式が行われ、参加者がパネル展の実りを祈りました。
期間中入場は無料で、主催者は多くの方のご来場を呼びかけています。
期間 2019年3月15日(金)~25日(月) 9:00~17:00
会場 長崎市本河内2-2-1 聖コルベ記念館ホール TEL095・825・2075
主催 ポーランド広報文化センター、駐日ポーランド共和国大使館、聖母の騎士会(ポーランド)、聖母の騎士修道院