主の降誕夜半ミサ

2017年12月24日(日)主の降誕夜半ミサ

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クリスマス会

2017年12月24日(日)クリスマス会

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司祭叙階 金祝、修道誓願 金祝銀祝 記念ミサ

2017年11月23日(木) 司祭叙階 金祝 、修道誓願 金祝銀祝 記念ミサ

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ロザリオまつり

2017年10月29日(日)ロザリオまつり

~けがれなき聖母の騎士会創設100周年記念~

台風22号が接近する中、予定通りロザリオまつりが本河内教会で行われ、あいにくの天候にもかかわらず、巡礼者を含めた多くの方が参加されました。

また今年はけがれなき聖母の騎士会創設100周年にあたり、午後1時30分より記念講演会も行われました。

 

 まず午前10時30分開始のミサは、遠くブラジルから駆け付けた司祭を含め7名の司祭の共同司式で、主司式はコンベンツアル聖フランシスコ修道会管区長の竹内昭彦師。 ミサの中で竹内神父様は、聖母マリア様を通して神の思いを知ること、ロザリオをよく唱え、ゆるしの秘跡、聖体拝領によりイエス様に守られることの大切さを話されました。また、私たちがコルベ神父様のように神と人への協力者として熱い思いを高めて行けるようにマリア様に祈ることを力強く諭されました。

 ミサ後のルルドへのロザリオ行列は、急きょ教会内での祈りに変更され、心を合わせたロザリオの祈りがささげられました。


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ロザリオまつりのお知らせ

~けがれなき聖母の騎士会創設100周年記念~

 

2017年10月29日(日)

 

①午前10時30分 ミサとロザリオ行列

 司式 竹内昭彦師(コンベンツアル聖フランシスコ修道会管区長)

 

②午後1時30分 講和(けがれなき聖母の騎士会創設100周年記念)

 講師 谷崎新一郎師(コンベンツアル聖フランシスコ修道会司祭)

 

聖母の騎士修道院/カトリック本河内教会

お問い合わせ ☎ 095-824-2079

 

※簡単な昼食を販売予定ですが、数に限りがありますので各自昼食をご持参ください。

敬老者のお祝い

 

2017年9月17日 敬老者のお祝い

 

 

 明日の敬老の日にちなみ本河内教会では、主日ミサ後75歳以上の敬老者のお祝いが行われました。

 

 長生きは神の祝福のあかしであり、これからも主が行く道の同伴者となり力づけてくださるように共に祈り、山口神父様から一人一人神の特別な祝福と按手を受けました。

 

 記念の品が各自に配られた後、場所を移してお茶会が行われ、台風18号が近づく中、時間の許す限り親睦を深めるひと時を皆で過ごしました。


聖コルベ司祭殉教者祝日ミサ

聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者祝日ミサ

 

1941年8月14日、アウシュビィッツの強制収容所で餓死刑に選ばれた一人の男性の身代わりとなった聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の祝日ミサが、この日、本河内教会において、コンベンツァル聖フランシスコ修道会の5名の司祭の共同司式により、午前11時から捧げられました。

 

主司式した山口雅稔神父様はミサの中で、コルベ神父様がマリア様への絶対的な信頼により聖霊のあふれる恵みに満たされ、司祭でありながら一つの家庭を大事にしたことなどに触れ、神の愛を分かち合うことの大切さを諭されました。 聖堂は、コルベ神父様の取次を願う人々の祈りに満たされました。

本河内教会納涼会

 

2017年7月23日 本河内教会納涼会

 

 

主日9時のミサ後、本年度の納涼会が教会ホールにおいて行われました。

 

11年前に始まった納涼会は、夏本番を迎えるこの時期に、聖母の騎士修道院に所属する小神学生、修道士、司祭と本河内小教区の信徒との交流を目的に毎年開催されています。

 

今回も修道院から小神学生、修道士、司祭の皆さんの参加をいただき、おいしい食べ物、お菓子やお茶に加えビールも用意され、信徒との楽しい交流と親睦の輪が広がりました。

 

また、旅の途中本河内教会に立ち寄ってくださったスペシャルゲスト、プロ指揮者の小口浩司さんがピアノの生演奏をしてくださるというサプライズもあり、プロの芸術に触れる貴重なひと時となりました。


主任司祭霊名のお祝い

 

山口雅稔主任司祭霊名のお祝い

 

 624日に、霊名の祝日を迎えた“洗礼者聖ヨハネ山口雅稔神父様”のお祝いが、6月25日(日)本河内教会において、主日のミサに引き続き行われ、信徒代表から花束とプレゼントが贈られました。

 

山口主任神父様は、本年4月1日に赴任したその日から、同日亡くなられた信徒のお世話、引き続く通夜、葬儀ミサとあわただしく始まった本河内教会での務めも、約3か月を迎えました。

 

若さと行動力にあふれる山口主任神父様は、与えられた時間を神様と人々に差し出して、信徒にも生きる喜びと希望、そして祈りの大切さを行いで示してくれています。

 

神の生ける道具として日夜働いておられる私たちの主任神父様のために、洗礼者聖ヨハネの取次を願いながら、必要な恵みと神様の限りない愛が注がれますように日々祈ってまいりましょう。

 

 

 

韓国の巡礼団

 

2017年6月25日 

韓国から巡礼団

 

 

 

 この日、韓国のソウルから18名の巡礼団が本河内教会とルルド、聖コルベ記念館などを巡礼されました。

 

韓国からは3泊4日の日程で、福岡、平戸、田平、出津などを巡礼してこられたそうです。

 

 参加者に日本の教会の印象をお尋ねすると、日本の教会はどこに行っても信仰を守るために非常に苦労した歴史を感じるとの答えでした。また殉教や潜伏の歴史には、日本独特の歩みがあると感じたとのこと。 

 

 そして最後に、韓国に帰国したら日本の迫害や、殉教のことを忘れず、教会共同体の皆さんに伝え、またお手本にして信仰生活を見習っていきたいとのことでした。