２０２１年６月２７日（日）山口主任神父様への霊的花束贈呈
この日のミサでは、６月２４日に霊名の祝日を迎えられた洗礼者ヨハネ山口主任神父様のために信徒の祈りが捧げられました。
コロナ禍の中、本河内教会でも今月からミサは再開したものの感染防止のため間隔をさらにあけて座り、ミサの前後に持参の除菌ウエットティッシュで座席回りを拭くなど、引き続き緊張感の漂うミサ参加となりました。
9時のミサ後、日頃私たち信徒のために献身的に働いてくださる山口主任神父様のために、信徒皆の約一ヶ月間の祈りをまとめた霊的花束の贈呈式が行われました。
ミサ参加、ロザリオや司祭のための祈り、小さな犠牲など信徒皆ができることを集めたもので、祈りあうことの大切さをあらためて思い起こす時となりました。私たちのささやかな祈りが神様に届き、山口主任神父様がこれからもお恵みで満たされますようにとの願いが込められています。
山口主任神父様はコロナ禍の中の皆の祈りに大変喜ばれ、イエス様は手を取って起こされた、司祭もキリストの手に代わって働く役目があり皆さんの祈りに支えられていますと感謝の言葉を述べられました。