久々の公開主日ミサ

2020月22日() 久々の公開主日ミサ

 

 

 本河内教会では、コロナウイルス感染拡大が続く状況を受け中止されていた主日の公開ミサが、約4週間ぶりに捧げられました。

 これは3月19日付長崎大司教教区の対応に従ったもので、感染リスク回避のため数々の注意事項を厳格に守りながら行われたものです。

 

 ミサ開始前には山口主任神父様の先唱で、コロナウイルス感染の早期終息と感染により亡くなった方や被害を受けて苦しんでいる方々のために特別な恵みを願う十字架の道行を皆で捧げました。

 

 

 この日のミサは3月19日聖ヨセフの霊名の祝日を迎えた 信衡助任神父様のお祝いの意向で捧げられ、参加した信徒は神父様のために聖ヨセフの取次を熱心に祈りました。

 神父様の司式で、久しぶりに顔を合わせた共同体の皆さんとともに祈り、ご聖体をいただけることは、いつにも増して大きな喜びを感じるミサとなりました。

 

 またこの日は、教会学校とオルガニストを4年間担当していただいたシスター浦 恵さんの異動の発表もあり、ミサ後神父様と浦シスターへの感謝を込めた記念品が信徒代表から贈られました