ルルドの記念日ミサ

20111日() ルルドの聖母の記念日ミサ

 

 1858年2月11日、フランスのルルド近郊マッサビェールの洞窟に、無原罪のマリアがベルナデッタに初めて現れた日を記念するミサが、今年も本河内教会で捧げられました。

 午前10時開始のミサには、厳しい寒さの中、平日にもかかわらず市内各地から多くの方が参加し、マリアさまの取次を願って祈りが捧げられました。

 

 この日は教皇ヨハネ・パウロ2世が定めた世界病者の日でもあり、病気のため苦しんでいる人が自らの苦しみの意味を受け止めて乗り越えていけるよう主の憐れみを皆で願いました。

 

  このルルドの記念日は本河内教会ルルドの全免償を受けられる日でもあることから、ミサ後は、参加者全員でロザリオを唱えながらルルドまで行列を行い、熱心な祈りを捧げました。