聖コルベ司祭殉教者祝日ミサ

聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者祝日ミサ

 

1941年8月14日、アウシュビィッツの強制収容所で餓死刑に選ばれた一人の男性の身代わりとなった聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の祝日ミサが、この日、本河内教会において、コンベンツァル聖フランシスコ修道会の5名の司祭の共同司式により、午前11時から捧げられました。

 

主司式した山口雅稔神父様はミサの中で、コルベ神父様がマリア様への絶対的な信頼により聖霊のあふれる恵みに満たされ、司祭でありながら一つの家庭を大事にしたことなどに触れ、神の愛を分かち合うことの大切さを諭されました。 聖堂は、コルベ神父様の取次を願う人々の祈りに満たされました。